ボイラーの修理費用
ボイラー・給湯機などの暖房器具を点検する場合は、本体のカバーを外し特殊分解作業が必要ですので、4950円の点検料金をご了承いただいています。
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ボイラートラブルの修理費用
※作業料金は予告なく変動する可能性があります。予めご了承ください。
作業名 | 作業内容 | 料金(税込み) |
ボイラー部品交換作業 | 交換可能部品の交換作業です。 | 8,800円 |
ボイラー交換作業 | ボイラーの本体交換作業料金です。ボイラーは壁掛けタイプ・据え置きタイプがあり、さらにお湯の温め方に直圧式・貯湯式といった違いがあります。設置スペースや今までお使いだったボイラーの種類など現地で点検し、詳しくお見積りいたします。 | 46,200円〜 |
エア抜き作業 | 灯油タンクや送油管に残っている空気を抜く作業です。 | 8,800円 |
減圧弁交換作業 | ボイラーや温水器に繋がる水道管で利用されている水圧を下げるための調節弁「減圧弁」の交換作業料金です。 | 16,500円 |
安全弁交換作業 | ボイラーや温水器に繋がる水道管で利用されている水圧が高くなるとその圧力を逃がす調節弁「安全弁」の交換作業料金です。 | 6,600円 |
不凍液の交換 | セントラルヒーティングの不凍液の交換作業です。専用の機械を利用しお時間は半日ほど要します。 | 31900円~ |
ボイラーのトラブル症状と原因
トラブル① ボイラー本体からの水漏れ・故障
トラブル② ボイラー本体・周辺からの水漏れ
ボイラーの内部から水漏れし、下の方が濡れていたり、繋がっている水道管が経年劣化することで水漏れを起こすこともあります。鉄管も銅管も腐食を起こし、ピンホールという小さな穴が空いたり、管のつなぎ目から水漏れを起こします。
また、減圧弁という水圧を弱める部品や、安全弁・逃がし弁といったボイラーの近くで利用する部品から水漏れすることもあります。
トラブル③ セントラルヒーティングのトラブル症状と原因
セントラルヒーティングの場合、年数が経つほど不凍液が劣化し暖房効率が悪くなっていくため、3~5年ほどに1回は点検が必要です。循環している不凍液から空気が発生し、パネルヒーターのいち部分に不凍液が回らず冷えたままになっているなどいったトラブルにも繋がります。不凍液自体は最初はきれいな薄いピンク・緑といった色ですが、錆などの不純物が蓄積していくと黒く濁っていきます。暖房を使わないオフシーズンに一度点検・メンテナンスした方が、安心して冬季にご利用頂けるでしょう。
よくある質問
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Q依頼するときは、品番・メーカー名はわかった方が良いですか?
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A
もしお分かりでしたら、お電話のときに教えて頂けると対応がスムーズです。不明な場合でもしっかりと点検時にお知らしますので、お気軽にご相談ください。
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Q黒い煙が出てるけど大丈夫?
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A
不完全燃焼を起こしている可能性があります。火事に繋がるかも知れませんので、すぐにお呼びください。
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Qアフターサービスはありますか?
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A
当社ではアフターサービスで無料点検しております。お気軽にご連絡ください。パネルヒーターの圧力低下が気になる…設定を教えてほしい…などちょっとした事でもまずはお電話ください。
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Q修理はどのくらいの時間でできますか?
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A
状況により修理方法が変わりますので、部品の取り寄せが必要な場合は数日お待ちいただくこともございます。ボイラー付近からの水漏れで即対応可能であればその日のうちに修理いたします。ボイラーの本体交換の場合、後日工事となることもありますが、商品によっては自社倉庫の在庫を使い、当日中にボイラー本体交換も可能です。「今すぐ対応」が当社のキーワード!お客様に心地よい暮らしを最短のお時間で提供させていただきます^^
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Q暖房ボイラーの不凍液交換は何年ごとに変えるの?
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A
2~3年1度が点検も含めてメンテンナンスという意味では最適ですね。
交換しないと暖房効率が悪く高燃費になってしまいます。
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Qボイラーのエラーコード「888」って何ですか?
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A
エラーコードの「888」とは、ノーリツ・パロマ、リンナイ…などボイラー各メーカー企業で共通表示になっており、点検時期のお知らせのサインです。一般的な使用で約10年使用されるとリモコンに「88」・「888」と表示されます。故障の未然防止のための機能であり、現在異常があるわけではないので、お湯の使用できます。ですが長期期間の使用である場合は、一度点検した方が安心してご利用いただけますね^^
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Qヒートポンプからの水漏れも対応してますか?
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A
もちろん対応しております!エコキュートなどに使われているヒートポンプは季節関係なく10年ほど経つと水の通るホースが劣化し水漏れが起こりやすくなります。また内部での水漏れも発生してきますので、まずは現地で水漏れ箇所の点検をさせていただきます。