こんばんは!札幌市清田区平岡にて暖房ボイラー交換工事をさせて頂きましたので、ご紹介いたします。
元々は暖房ボイラーの不凍液の圧が下がって運転しなくなったということで、ご連絡頂きました。
伺って点検するとメーカーはMITSUBISHIの灯油ボイラー!正直かなり古い機種です。三菱は今はボイラー生産から撤退していますからね。逆に物持ちが良すぎるほどですね。
20年ぐらい前のボイラーですので、部品は生産終了しております。電化製品もそうですが、基本10年で部品の生産が終了したり、保守対応が終了しますよね。ボイラーも同じように10年間が安全にご利用できる期間になります。その後は部品の生産が順次終了していきます。
トイレのような本体が丈夫な陶器でできており、汎用性の高い部品でカバーできる商品なら話は別ですが、ボイラーは電気製品であり、燃料と水を使い、給排気も必要な高度な機械です。寿命を超えたボイラーを生き返らせることはできませんので、今回は新しいボイラーに交換することになりました。



床下に膨張タンクというボイラーを安全に動かすためのタンクもありますので、そちらもしっかりと交換。作業後は不凍液を入れ直して圧を確認。



試運転を行いパネルヒーターが暖かくなことを確認して、お掃除して作業完了でございます。
暖房ボイラーは生活の必須設備です。それでいて専門的な対応が必要になってくる超重要アイテムですので、急なトラブルでお困りの時は当社までご連絡ください。修理・交換対応致します。
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