札幌市厚別区もみじ台の方よりトイレの流れが悪いとお電話いただき、対応して参りました!
うかがって、点検してみると便器の中の水位が高い状態でした。もう一度、水を流そうものなら間違いなく便器から水が溢れるでしょう…
当社では、つまりを確認する場合、トイレ本体と外の排水マスも確認します。
排水マスとは、家の前にある小さなマンホールのような穴です。
蓋を開けて中を点検して詰まっているか?詰まっているならどこからどこの間か?という事を判断していきます。
複数の場所を正しい順番でチェックすることで、つまりの原因を絞り込んで、特定していきます。この点検によって作業内容が変わりますので、とっても大事な工程です。
今回は排水管でつまっていませんでしたので、便器での詰まりの可能性が濃厚ですね。
さらに、お客様は「急に詰まった」とおっしゃっていたことから、便器でトイレットペーパーや便が詰まっている可能性が大!
これが、「何か月もず~と流れが悪かった」や「キッチンの排水口も流れ悪い」などの症状があれば、排水管で詰まっている可能性もあります。
- 急に詰まったのか?
- 徐々に詰まったのか?
これがポイントですね!
今回は、お客様とご相談して高圧ポンプ作業をさせていだき、無事に詰まりを解消いたしました。
※ちなみに、当社の高圧ポンプ作業は小便器でも使えます!
※写真撮影のため取っていますが、作業時には水が跳ねないように新聞紙などを被せています。
トイレが詰まってしまったらお気軽にご相談ください。
水まわりのプロが対応いたします^^>