2022年2月26日 北広島市東共栄
本日は早朝からトイレ詰まりに対応して参りました。
お客様からは「朝からトイレが流れていかない。２～3日前にもなって、その時は時間が経つと自然に流れていった。今日は時間たってもそのままで…凍結なのかと思ってお湯を流してもダメで…」と困った様子でお電話をいただきました。
点検するときは、トイレと外の下水もチェックしました。排水管自体は問題なく流れていましたので、トイレで詰まっている可能性が高いと言えます。
トイレを点検していると、タンクの中にある水量が正常な時よりも少ないことが分かりました。タンクの中の防露材が水を吸って膨れて、溜まる水量が減っている事がつまりの原因でしょう。
トイレが正常に流れるための水量よりも少ないため、勢いが落ちて便などが詰まってしまう。という流れです。
およそトイレの寿命は15年ほど。こちらのトイレは20年以上はご使用ということだったので、お客様とご相談して、詰まりのみを取り除く場合も便座の脱着する作業が必要になってくることもあり、今回はそのまま新しいトイレに付け替えることになりました。
新しく取り付けたトイレは配管が後ろに回るので見えなくなり、ウォシュレットも一回り小さくなるので、全体にトイレがスッキリした印象に変わりました！
新しいトイレのある生活を楽しんでいただけると何よりでございます^^！
北広島では事務所の倉庫も近いので、即日対応！即日交換！も可能です。トイレのことでお困りでしたら、水まわり修理屋.24までご連絡ください！
