こんにちは！朝晩はだいぶ涼しくなりましたね。
さて、本日は札幌市北区麻生エリアにて対応してきましたのでご報告いたします！
お客様からはトイレの水抜栓から水が漏れているとお電話いただきました。
北海道の漏水事例で原因として多く挙げられるのが「水抜栓」です。ちなみに本州では水が凍結しないので、水抜栓と言う概念がありません。なので寒冷地特有の設備になります。
水抜栓の先には「ピストン」と呼ばれる金色の鉛筆のような部品が付いているのですが、これが水をせき止める役割をしています。今回は金属部分がサビて詰まってしまっていました。
↑写真の赤丸で囲ったところが水抜栓です
ピストンは経年劣化でグリス切れして滑りが悪くなって固くなったり、金属部がサビたり、３～４個あるパッキンが切れたりして、水を止めている状態でも水漏れが起きてしまいます。
今回はピストンの交換作業をし、最後に水道メーターで漏水していないかを確認して作業完了です^^
当社は札幌市を含む出動エリアで指定業者になっております。高くなった水道料金の減免申請である漏水証明書も提出可能です。
お困りの際は、ぜひお電話ください。専門知識と経験のあるスタッフが駆け付けます！
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よろしくお願いいたします^^
