こんにちは！本日は清田の事務所近くのお客様宅で作業させていただきましたので、ご紹介いたします。
お客様は水道料金が上がり、水道局から漏水指摘を受けて、当社に依頼していただきました。
早速、私が伺って怪しいとされるトイレの水抜栓を点検・調査しました。漏水の状況なども知りたかったので、水道料金がいくらぐらいなったかお聞きすると、「2か月弱で17万」と。
え…！なんと強烈な金額でしょう。大体2倍や3倍ぐらいになることが多いですが、17万はさすがに水道屋の私もびっくりです。
どうやら、6月初めに2階トイレの交換工事を他社さんで行っており、それから水漏れしていた可能性があったとのこと。
水抜栓は1987年製で、お客様は一度も回したことが無い。水まわりの工事では必ず水抜栓から水を止めるので、おそらく経年劣化していたピストンが動くことで、パッキンが破損してしまい漏水に繋がったのだと思います。逆に今まで問題なく使えていたのがすごいので、故障の経緯は自然な流れだったと思います。不可抗力ですね。
新しいピストンに交換させて頂き対応しました。
漏水修理の場合は当社は水道局指定業者ですので、水道料金の減免申請を水道局へ提出できます。このような漏水時にはぜひご相談下さいね^^！
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