本日は札幌市手稲区のお客様から当社のマグネットを見てお電話いただきました。お客様宅は地下が駐車場になっており、その天井から出てる管から水が漏れているとのこと。その上にはトイレがあり、トイレにある水抜き栓(元栓)を止めると、水漏れも止まると。なるほど、、、水抜き栓に何かあることは間違いないですね。何はともあれ、まずは点検!すぐに駆け付けました。
現地にて、トイレの水抜き栓に耳を傾けるとわずかに「シューー―……」と水漏れの音がします。お客様にも聞いていただき「あ、音するね!」と。分解してみると先端のピストンと呼ばれる部品が錆ており、パッキンも割れていました。おそらくこれが悪さをしていたのでしょう。
※水抜き栓の交換・修理の料金はこちらで掲載しています。
パッキンだけ変える事は可能ですが、新しいものと古いものは相性が悪く隙間ができやすいため水漏れが再発する可能性が高いと言えます。早くて1か月もしないうちに再発していた現場も過去にはありました。つまり、パッキン交換は延命処置なんですね。
ということで、今回は新品のピストンに交換!新しいピストンは光沢が違いますね~。
水抜き栓の水漏れは本当に至る所で起こっています。ほぼ毎日ご依頼いただきますね。
- 水道代が高くなった
- 水道局から漏水指摘があった。
- 元栓の近くでシューっと音がする。
そんな時は水まわり修理屋.24にご相談ください。水道のプロが点検し、確かな修理方法をお伝えします。もちろん、コロナ対策はバッチリ!マスク・アルコール消毒・体温チェック・現地直行直帰で感染予防に取り組んでいます。最近は肌寒くなってきましたが、当社スタッフは元気と笑顔を大切に、毎日トラブル対応をしています!何かあればお気軽にどうぞ^^!