こんにちは。水まわり修理屋.24の苫小牧担当です。本日は苫小牧市ウトナイにて対応してまいりました!
※他の排水トラブルも対応してます!詳しくは【苫小牧で対応可能な詰まりトラブル】をご覧ください。
今日のお客様は、トイレの水が流れ続けるようになった!とご依頼を頂きました。
早速伺って、トイレを点検。
確かに常にチョロチョロと便器内に水が流れ続けています。タンクの中を見ると水がいっぱいに溜まっており、溢れ防止の筒に水が流れてしまっている状態です。
症状に気付いてすぐ電話いただいたので、水道料金にはほとんど影響はないと思いますが、水がもったいないことには変わりませんね。
点検を進めていくと、「ボールタップ」という部品の故障が原因であることが分かりました!
ボールタップ…?って何??
というあなたの心の声が聞こえましたので、ちらっと豆知識としてお伝えしますと、イラストのような部品がトイレタンク内に付いてまして、浮きが上下することで水を出したり止めたりする部品です。
ボールタップが故障すると、今回のようにな便器内への水漏れや、水量の調整がうまくできず通常よりも少ない水量しか溜まらなくなり、トイレつまりを引き起こす原因を作ってしまいます。
ボールタップを新しくすれば、この水漏れは一時的には直りますが、トイレ自体が30年近く使っており、他のタンク内の部品と水道管も劣化が進んでおり今後別の水漏れするリスクがあったのと、便器の黄ばみなどの汚れが気になっているというお悩みを頂き、お客様とよくお話しした結果。今回はトイレ自体交換させて頂くことになりました。
何度取付けても、ビフォーアフターで新しくなったピカピカのトイレを見るのは気持ちよいものです。お客様も満足して頂けました^^
水周りは故障をきっかけに新しいものを付けるパターンが多いです。修理するなら、いっそ気になってる部分もあったし、、新しくするか!というご判断です。
うちでは部分的な修理も、本体の交換もどちらも対応してます。お客様の心地よい水回り生活を全力でサポートさせて頂きますので、お気軽にご相談下さいね。
24時間・年中無休で受付対応しています。WEBを見た方は2400円分作業費よりお値引きさせて頂きます。どうぞ、よろしくお願いいたします!