札幌市清田区 排水マス交換工事 2021年9月14日|水まわり修理屋.24

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本日は清田区の現場で排水マス交換工事を行いました。もともと、トイレの流れが悪くなったのがきっかけ。お客様が排水マスを見たら、ひび割れを発見!そこに汚物が引っかかっていました。詰まるたびに汚物の引っかかっているのを取っていましたが、やはり修理しなければと考え、ご依頼を頂いた形です。

ご自宅は築36年ほど。排水マスはコンクリート製で劣化により割れて、隙間から木の根っこも見えていました。ご主人曰く、「最近は家の修理が色々多くなってどこもかしこも古くなっててね、家電も古くて冷蔵庫も買い換えようと思ってたけど、先に水道管の方がダメになったね~」と。おっしゃる通り、家は全部同じだけ年数が経っているので、同じタイミングで故障したりするんですよね。「修理するなら全部やってもらった方がいいか」というお話しになり、排水マス4か所の交換工事となりました。

36年もののコンクリートマス。

一昔前の排水は、管の部分は塩ビ製で、マスの部分はコンクリート製でした。今は全部塩ビ製です。なので、コンクリートマスだけ取り出すのですが、これがめちゃくちゃ重いです。1つ30~40kgぐらいあるのではないでしょうか。それを4つも!気合を入れて2人がかりで、エッサ!ホイサ!と運びだし、無事に取り出し完了!古いマスを積んだ車はズシンと重くなりました!

マスの1つは完全に下の方が割れていました。

さて、新しい塩ビマスを設置します。コンクリ製と違いとっても軽く、尚且つ丈夫な塩ビマス。パズルのように組み合わせて、しっかり排水が流れるように勾配(角度)を取りながら設置していきます。

塩ビマスを組み合わせていきます。
管の「つなぎ」は経験と感覚が必要な作業です。

管のつなぎ作業が終われば、後は埋め戻し作業です。ここの土は柔らかく扱いやすくて、かなり助かりました。

マスは小さくなりスッキリしました。

新しい塩ビマスは、小さくて、コンクリートマスの蓋の2分の1ほどの直径です。見た目にもかなりスッキリしました。最後に作業中の土が排水管に入っている可能性と、詰まりを完全に除去するため、高圧洗浄機で配管内をキレイにしました。家で水を流してもらい排水状況を確認。しっかりと流れていることを確認して工事完了です。

ご主人からは「これで一安心だよ」とお言葉も頂けました。また、何か家の事でお困りであれば、当社がしっかりと!サポート致しますので、気軽に呼んでくださいね。清田区の事務所も近いので飛んでいきます^^!

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