本日は、小樽市の望洋台にてお電話いただきました。
水まわり修理屋.24小樽店の待機所からスタッフが現場に急行!ちょうど作業の空きがあったこともあり、電話から1時間ほどで到着できました。
当社では、お客様にお伝えした時間より早めに訪問できそうな場合、「早めに到着できます~!」と、お電話1本入れさせていただいた上でスタッフを手配いたします。もちろん、ご都合がよろしければ!です。
お客様のご住所とスタッフの動きに合わせて最短でいけるよう、随時調整していますので、「急用が入って15時まで対応できない」など、ご都合があれば電話の際に教えてくださいね。
さて、早速点検!浴室にはハンドルタイプの混合栓と、温度調節機能付きのサーモスタット式という混合栓の2つが付いていました。どちらも、蛇口の先(吐水パイプ)から水がポタ…ポタ…ポタ…と落ちています。
「すっごく締めないと水が垂れてくるんだよ~」とお客様。
確かにぎゅ~~~~とかなり固く締めないと水が止まりません。ハンドルタイプの蛇口はよくこのような症状になります。これは中の「スピンドル」というハンドルの軸にあたる部品が摩耗していることにより、水が隙間から漏れ出している状態です。パッキンも年数が経ち、固くなって柔軟性が無くなっていました。
部品交換では水漏れが再発する可能性もあるため、今回はどちらも蛇口の本体を交換することになりました。
このようによく使用する蛇口は持ち歩いておりますので、即日交換が可能です。
※できるだけお客様をお待たせしないように車両在庫している部品は無くなり次第、補充して常にいろんな現場に対応できるように準備をしています。
「すぐ直したい」というのが水のトラブルの特徴。急いでいる時こそ頼ってくださいね^^!