「朝からなんですが、トイレに入ったらシューっと音がしているんです。一人暮らしだから相談できる人もいなく心配で、午後から仕事もあるのですぐ来れますか?」
もちろんすぐお近くのスタッフがお伺いします。
ご訪問して玄関に入ると「シューーー」トイレに入る前に聞こえてきました。
問題の箇所を確認。
わかりにくいかもしれませんがトイレの後ろにある水抜き栓。北海道の一軒家であればどのご家庭にもなじみがあるものですよね。冬場の厳寒期には水を抜き水道管が凍るのを防ぐものです。
冬でもないこんな時期になぜ?実はですね水抜き栓は使用していなくても壊れてしまう時があるのです。
製造年数を調べてみると昭和62年。訪問したスタッフよりも年上の商品でした。
札幌市指定の水抜き栓でしたので部品もあったのですが
ハンドルを回すタイプなので使いにくい友人宅で見たのは上下のレバー式だったのでそれに変えたい。
わかりました。そのご要望叶えます。
このような工事の場合材料を準備し後日お伺いするのですが一つ問題が。
床下に入れるところがない・・・
水抜き栓を交換する際には床下に入り掘削作業があるのですが入れるスペースがないときでも我々ライフラインにお任せください。
私どもの会社では大工工事から内装工事まで幅広く受けたまっています。
今回の場合トイレを外し床板をはがし水抜き栓を交換することになりました。
交換作業中。
今回のお客様宅ではトイレをはずなら一緒にトイレも新しくしてほしいと追加のご依頼もいただいたので仕上がりはこんな形になりました。
床はクッションフロアに、水抜き栓はレバー式にトイレは密結式トイレに変えました。
ライフラインは水まわりだけではなく生活の中の困ったすべてにご対応しますのでお気軽にお電話を