最近では真夏日が続き夏のような北海道、こんな日には水遊びをする子供たちの姿も目にしますね^^
お庭でガーデニング、マイカーの洗車、山菜の泥落とし、ウエットスーツの水洗いなどなど
玄関から出て、外の水道を使用している人の姿を見ることが多くなりましたね。
この時期には、よく増えるご依頼ですが
というお電話が多くなってきていますね。使おうとしたら取れた><水が漏れている><硬くて動かない!
または、水道局がきて漏水していますよと教えていただき、その修理が必要な個所がよくあるこの屋外の散水栓です。
いくつかの事例でご紹介します。
交換前 交換後
実は左の写真の赤い〇印の部分冬場に起こった凍結のせいで金属の継ぎ手に穴が開いておりました。
蛇口のハンドルも硬くなっていてまわしずらいということだったので、使いやすいものにお取替えしました^^
では、次にこの上記の写真の施工ですがどのように作業しているのか?丁寧に確実な作業はどのようにしているのか?
ということを現場の一例で順をおって見てみましょう^^
①外れた写真 ②ステンレス管の切断
③このようにきれいな部分に切り口をします。 ④ステンレス立ち上がり管専用の継ぎ手を使用^^
というよう、にただ外して取り付けるだけでは不十分! きれいな面、切り口に新品の専用部材をお取り付け^^
そして次は漏水していると水道局の方からのご指摘を受けたお客様からです。地元北広島でのお仕事!
地元意識からかいつも以上に気合が入ってしまいます。アッ!皆様のご依頼からももちろん120%気持ちを込めて
お仕事を受けさせてもらっていますよ。
㊦写真 北広島市水道局指定業者 第259号 (株)ライフラインを指定業者一覧から見つけてお電話いただきました。
交換前作業中写真です。1m以上の穴を掘削し埋設部分の見えない部分で本体漏水が起こっておりました。
築年数は28年!金属の腐食などで漏水が起こってもおかしくはない年数が経過していました。
水落としをしても通水してもずーーっと お水の漏れている「シューっ」という音が聞こえておりました。
こうなると間違いなく本体から外への漏水で水抜栓本体のお取替えが必要になってきますね。
㊦写真 不凍水栓柱のお取替え後です^^きれいでしかも使いやすいですよ~^^
では最後に 北広島市のお客様の一例では水抜栓のレバーを 水抜きにしても(水落とし)通水にしても
「シューー」と音がしていたということで本体の交換でしたが、では水抜きにするとこの「シューー」という水が漏れていそうな
音が止まったら!!
これは何が原因でどうしたら直るのか!を次の現場例でご紹介します。
㊦写真 札幌市白石区 「漏水調査 水道代が4倍になった!ので見てほしい」というご依頼!!
よく当社のHP施工事例でもUPしている事例の一つです。
交換前 漏水していた部品 交換後 お取替えし漏水が止まりました^^
水抜栓組みピストン こちらで簡単に直ります。
わずかな反応の違いで作業が異なるということがお分かりいただけたでしょうか?
ということで